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2012.05.17

ARハザードスコープ ライト版が、AppStoreで公開されました

キャドセンターは、自社で開発した「ARハザードスコープ ・ライト版」をAppStoreで公開しました。


このアプリは、AR(拡張現実)技術を用いて、iPhone、iPadのGPS機能とカメラ機能を連携させた、実体験的なハザードマップ(防災危険度マップ)アプリです。従来2D地図に反映されていたハザード情報を、カメラを通した実写空間上でリアルに合成させることにより、より立体的・実像的な防災情報を取得・体感することができます。
現在、このアプリの防災情報は、東京都の地域危険度調査の最新結果を基に、東京23区全域で利用でき、火災危険度・倒壊危険度・避難所の情報を見ることが可能です。


AR画面では、これらのハザード情報が実写合成されて現実空間に投影することで、直観的にその位置の危険度状況を認識することができます。また、避難所情報については、現在地からの方向と距離が示され、どの方向に避難すれば良いのかを的確にナビゲートします。