株主の皆さまへ

お客さまのご要望にお応えし、クリエイティブの制作から配信まで
ワンストップのサービスをご提供いたします。

 株主のみなさまには、平素より格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
 ここに、株式会社日本創発グループ第11期連結会計年度(2025年1月1日~2025年12月31日)の事業概要につきましてご報告申し上げます。

 当連結会計年度においては、雇用・所得環境の改善、インバウンド需要の増加、各種政策の効果によるサービス消費の回復、企業業績が好調に持続するなど、景気は緩やかな回復基調が続きました。一方、世界の交易環境が変化する不安が広がり、金融資本市場も混乱するなど、先行き不透明な状況が続きました。
 当社企業グループの事業の環境につきましては、原材料価格は未だ高水準で推移する厳しい状況が続きました。一方、インバウンド需要やサービス消費が順調に回復し、企業広告活動は継続して活性化の動きが見られ、販促ツール・サービスの需要が増加いたしました。当社企業グループは、お客様により付加価値の高いサービスを提供するため、事業環境の変化や事業戦略に基づき将来の成長分野に事業資産を機動的に集中させております。新たに企業グループに参画いただいたユニークな事業を行う企業が増えたことに加え、事業の効率向上や営業活動の強化を目的にグループ内子会社の合併を一部進めております。さらに、不動産等経営資源の資産効率の向上及び財務体質の強化を図るため一部不動産の売却を行い、株主利益還元として、第3四半期及び期末配当につきまして、普通配当に加えて特別配当を実施いたしました。当社企業グループは、企画提案・製造・製作からメディアによる配信までをトータルでカバーできるユニークな企業体として、クリエイティブサービス事業の領域拡大に取り組んでまいりました。

 その結果、当連結会計年度の経営成績の状況は、売上高は869億87百万円(前年同期比8.6%増)となりました。親会社株主に帰属する当期純利益は65億30百万円(前年同期比127.4%増)となりました。

 私たちは、今後も社会の変化に柔軟に対応し、「クリエイティブをサポートする企業集団」として、お客さまにとって必要不可欠な存在であり続けたいと考えています。そのためにも、クリエイティブサービス事業を中心としたビジネス展開を積極的に推進し、株主のみなさまのご期待に応えるべく一段と努力してまいります。

 株主のみなさまに置かれましては、より一層のご指導を賜りますよう、お願い申し上げます。

2026年3月
代表取締役社長 藤田一郎

東証スタンダード上場

開示データについて

平成26年12月期以前の開示データにつきましては、株式会社日本創発グループの設立に伴い上場廃止・完全子会社となった旧証券コード7861 東京リスマチック株式会社の財務データを開示しております。

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