株主の皆さまへ

株式会社日本創発グループ第4期(2018年1月1日から2018年12月31日)の事業の概要について

 株主のみなさまには、平素より格別のご高配を賜り厚くお礼申しあげます。

 ここに、株式会社日本創発グループ第4期(2018年1月1日から2018年12月31日)の事業の概要につきましてご報告申しあげます。

 当社企業グループは、クリエイティブサービスを事業とし、お客さまが創造性(クリエイティブ)を表現するために必要とする多様なソリューションを提供するため、「クリエイティブをサポートする企業集団」として、幅広いビジネスを積極的に展開、推進しています。

 当連結会計年度においては、前連結会計年度に新たに連結子会社となった日経印刷株式会社他7社の業績に加え、4月に子会社としたカタオカプラセス株式会社、6月に連結子会社とした田中産業株式会社と、その子会社である株式会社MGSの業績が加わったことにより大幅な増収となりました。一方で、グループ各社のシナジー創出を目的に、事業所移転および改装、情報インフラの増強を進めるとともに、一部の子会社を除き、退職金制度を廃止いたしました。加えて今後の健全な事業運営を目的として、M&Aの実行プロセスを厳格に検証する仕組みを再定義いたしました。その検証結果に基づき、連結子会社の一部についてのれんを一括償却いたしました。 以上の結果、当連結会計年度の業績は、売上高511億45百万円(前年同期比40.5%増)、営業利益は16億12百万円(前年同期比14.4%増)、経常利益は12億34百万円(前年同期比4.9%減)、EBITDAは36億91百万円(前年同期比27.4%増)、親会社株主に帰属する当期純損失は9億59百万円(前年同期の親会社株主に帰属する当期純利益は12億51百万円)となりました。

 当社は、事業活動を通して得られたキャッシュフローを原資とし、配当金と自社株式の買付けを含め、株主のみなさまに還元することを意識しております。当会計年度は、約12億58百万円の自社株の買付けに加え、配当金については、年間24円、配当金総額約3億1百万円とさせていただきました。なお、期末配当金6円については、資本剰余金からの配当とさせていただきました。

 当社企業グループは、特色ある事業をおこなう企業が専門とする技術およびノウハウと、最新設備を備えたグループインフラを活用し、常に新たな商材、サービスを増強し、ワンストップで多様なクリエイティブニーズを確かなカタチとしてご提供できるよう努めております。めまぐるしく変化する経営環境に対応するために、M&Aを含め継続的にソリューションを強化してまいります。今後もお客さまにとって必要不可欠な企業集団として、クリエイティブサービス事業を軸にビジネス展開を積極的に推進し、株主のみなさまのご期待に応えるべく努力してまいります。

2019年3月
代表取締役社長 藤田 一郎

東証JASDAQ上場

開示データについて

平成26年12月期以前の開示データにつきましては、株式会社日本創発グループの設立に伴い上場廃止・完全子会社となった旧証券コード7861 東京リスマチック株式会社の財務データを開示しております。

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