
22年同期入社の社員によるリアルトーク
日本創発グループを選んだ理由は?
ちょっと特殊な研修の感想は?
正式な配属が決まった今の気持ちなどを
本音で語ってもらいました。
入社時研修後、販売促進のコンサルティング業務などを行う、株式会社ポパルに23年4月配属
入社時研修後、カプセルトイや文具を始めとした様々な商品の企画製造販売を行う、株式会社funboxに23年4月配属
入社時研修後、販売促進のコンサルティング業務などを行う、株式会社ポパルに23年4月配属
入社時研修後、ゲームグラフィックを中心としたデジタルクリエイティブ制作を行う、クラウドゲート株式会社に23年4月配属
入社時研修後、オフセット印刷や広告代理店事業などを行う、株式会社アプライズに23年4月配属
入社時研修後、付加価値印刷やシールラベルの企画・印刷などを行う、サンエーカガク印刷株式会社に23年4月配属
自分は法人営業と自身の成長という軸で、仕事を探していました。様々な事業を行っている日本創発グループであれば、多くの経験が積めると思い志望しました。
私もグループ会社が多く、できることや作れるものが多岐にわたる点を魅力に感じました。説明会に参加したときに、自分の好きなグッズやパンフレットの制作に携わっていることが分かり、その楽しみを作る側になりたいと思い志望しました。
自分もグループ会社が多いことから、グループ内外問わずにやり取りの幅が広い点を非常に魅力的に感じました。あとはザックリと営業をやりたい!としか考えていなかったので、様々な会社で研修を受け、学んでいるうちに何かやりたいことが見つかるだろうな、と思い日本創発グループを選びました。
一同:
それわかる!
まさに自分も、やりたいことを模索中だったので、幅広い事業があり、幅広い分野に関わって働きながら自分探しができる点に惹かれました。
福利厚生の充実や休みもしっかりとれると、説明会やコーポレートサイトで知ったので、そこも志望した理由の1つでした。実際に入社してもその辺りは本当だったしね。
専攻している学問にひたすら打ち込んでいました。融通が利くのは学生時代だけの特権なので、課外活動としてボランティアやインターンなど、少しでも興味があることは経験するように心がけていました。
アルバイトを詰め込んでお金を貯めて、1人でフロリダのディズニーに行ってきました。ちょうどコロナが流行り始めたくらいで行動規制が大変だった。
マジで!?学生時代のアルバイトでそんなに稼げるものなの?
いけるいける。気合を入れて稼いでツアーとか組んだら何とかなったよ。
自分はとにかくゲームが好きだったので、ゲームセンターに通いつめでした。当時はe-スポーツが流行り始めていて、全国大会に出場したりもしました。
そこで何となくゲーム関係の仕事に就きたいな…と思ったけど、就活では全部玉砕して1年間ニートをしていました。
一同:
でも今はゲーム業界に関わるクラウドゲート社に配属されて、凄く良かったんじゃない?
そうそう。本当に嬉しい。
一同:
結構、みんな活動的だったんだね。
私は研修で4社経験させてもらいました。それぞれの会社の強みや商材を知れることと、自分の顔と名前を知ってもらえたことが本当に良かったです。
というのも本配属された今、グループ会社の人と仕事でやり取りすることが多いけど、他の人と比べて、やりやすさが桁違いな気がする。相談もできるし、グループ間でのお仕事ももらいやすかったりして、とても良い研修だったと思います。
半年間かけて1社で1ヵ月以上研修すると聞いたとき、最初は長いと感じました。でも仕事を理解し人を覚えることを実際に体験してみると、今となっては、ちょうどよい期間だったと思っています。
自分は前職と比べて、業界も営業手法も違ったので最初は不安でした。でも研修体制が整っていて、職場の方々が非常に優しく接してくださったので安心して業務に取り組むことが出来ました。
各社で見積もりの作り方や社内のルールが違うので、そこは大変だったけど、いろいろ勉強になって面白かったですね。
研修を何社か行っていくと、どんどん顔見知りの人が増えていき、宮本さんと同じで本配属になった後も本当に仕事がやりやすいです。グループの人の多さを感じられる点は、この研修の非常に良いところだと思う。
あと、研修した会社の中から配属が決まるから、本配属の初日に出社したときに「おかえり!」って言ってもらえて嬉しかった。
一同:
それいいなー(笑)
優しい人が多いですね。怒鳴ったりしている人とかは研修中を含めても見たことがないです。変な意味での緊張をしないで過ごせる気がします。
今は自分たちの次の世代のローテーションで回ってくる研修生の教育・フォロー担当をしているので、その辺りも伝えています。
とにかくグループで協力して取り組むことが思った以上に多かった印象です。
この間も自分が配属されているアプライズ社と、古谷さんのポパル社でコラボの企画をやったよね。
同期同士で何か企画して実行できるのが嬉しいよね。
ええ。じゃあ自分の会社ともやろうよ。
企画のご連絡お待ちしております(笑)
そういえば、丹羽さんのクラウドゲート社って何している会社なの?自分は研修で回れなかったから気になってるんだ。
弊社は色々なイラストやCGを制作している会社でございます。ゲームの中で見る素材なら全部作れる会社と覚えてください。もし皆さまの会社でグッズやパンフレットに必要とかで、イラストやCG素材の需要があればご相談ください。
一同:
・・・(笑)
配属されているポパル社では、残業も少なく有休や時間帯での有休も使いやすい環境なのが嬉しいです。自分の時間をしっかりと作りやすいところがありがたいですね。あとは企画営業職という職種ですが、思った以上に企画案件に取り組める機会が多く、自分が企画で関わったものを普段の生活で見かけたときはとても嬉しかったです。
自分も研修中に関わった商品やイベントなどが、世の中に出ているのを見たときに感動したし、もっと1から企画提案してみたいという想いが非常に強くなりました。
実際に問合せをいただいてから受注につながったことです。オーダーをいただいたのがスクラッチカードだったので、出来上がった物を直接お届けに行ったんですが、想像以上にお客様の反応が良かった。目の前でとても楽しそうに削ってくれてとても嬉しかったです。
私は好きなアーティストのライブツアーが決まったニュースを見たので、新しくグッズを作る提案をしたら商談につながったことが一番嬉しかった。会社の皆さんからの、そういったアプローチへの応援や、仕事を進めていく際のフォローがとてもありがたく感じています。いまも商談中の段階なので、受注へとつなげてお客様に喜んでもらえるよう頑張ります。
あと、こういう時、たまに作ったサンプルをもらえたりするのも嬉しい。
一同:
(笑)
もちろん、もらってるだけじゃなくて、友達とかにもちゃんと営業してるけどね。
グループ会社間をつなぐ役割を担えたらと思います。
配属されているサンエーカガク印刷社は商材が本当にたくさんあるので、まずはその知識をしっかりと身に着けたいです。その後、ジョブローテーションで違う会社に配属になったとしても、その知識を活かして活躍したいです。
自分は学生時代から周りの人に恵まれていたなと感じているので、今度は仕事を通じて自分がたくさんの人を喜ばせたいです。人を楽しませたり喜ばせたりすることが好きだしね。そのために、まずはノーミス・無事故を目指したいです。
まずは一人前になることを目先の目標として頑張るのですが、ゆくゆくは研修でお世話になった会社も含め、全体でのメディアミックス企画を進めたいです。グループ全体でできることは多く、大抵の物は作れると思うので、どんな企画になるかはまだ分かりませんが、実現させたいです。
自分の趣味や好きなことを仕事につなげていきたいです。好きなキャラクターがいるので、そこにコラボ企画を持ち込んで商品化につなげたい。自分は車が好きなので、ステッカーとかだと良いかな。
ステッカーだったら、当社で制作できるよ。
そういった相談は実際にくるので、ぜひ一緒に実現させて車に貼ろう。
迷ったらどんな業界や職種でも良いと思うのでまずはとにかく行動してみた方が良いと思います。そこで得た経験や身に着けたスキルは必ず何かで活きるはず。まずは歩みを止めずに行動をし続けることが大切だと思います。
就活中は友達同士で内定の数とかが話題になると思います。でもそういった話は、参考にする程度で、真に受けたりショックを受けたりしない方が絶対に良い。上手くいっていない時は、特にメンタルがキツイので。他人は気にせずに、自分が満足のいく就活をしてもらえればと思います。
就活は大変だと思いますが、やりきることが大切です。自分が納得いくまで頑張ってください。自分は何がしたいかを徹底的に考え、説明会へ参加しまくったおかげで、今充実した仕事に就かせてもらっていると思っています。
やりたい事や目標は、今後変わることも多々あると思います。現時点であまり難しく考え過ぎないで、今の皆さまが自分自身で納得できる道に進むことが大切だと思います。
日本創発グループは、やりたいことが決まっている人も決まっていない人も、両方にお勧めできる会社です。色々な会社を経験することによって自分が何に関心を持っているかが分かり、今後の人生の方向性を見つけていけると思います。
グループ全体で共通しているキーワードはモノづくりです。
作り方は入社してからいくらでも学べますが、どんなものを作ると良いか、どんなものが状況に合うか、ということは今からでも考えられます。
特に皆さんのような若い方の考えは、モノづくりの会社では非常に重宝されます。今のうちから「自分の好きなことが、こんな物になったら嬉しい」「こんな物ならみんな欲しいだろう」ということを考えておくことが重要ですし、そう考えていくことで働くのがとても楽しみになると思いますよ。