
2024年の春に入社した同期社員2人が
繰り広げるリアルトークを公開!
学生時代をふり返り、就活中の悩みや気づき、
日本創発グループを選んだ理由などを
5つのテーマに沿ってざっくばらんに
語り合ってもらいました。
入社時研修を経て、
2024年7月、3DCGを使った映像やインタラクティブコンテンツを作るキャドセンターに本配属と
なった。
入社時研修を経て、
2024年7月、企画・提案から制作、印刷、製本など幅広いサービスを提供する日経印刷に本配属と
なった。
私は元々、アニメや映画、本といったエンタメや、文房具、雑貨に興味があって、それらに関わる仕事をしてみたいと思っていたんだ。
就活イベントで日本創発グループの事業内容を聞いた時に、「この会社には私の好きなものが詰まってる!」と思って、エントリーすることに決めたよ。
私は学生時代、チャレンジしてみたいことがたくさんあって、就活の時はどの業界・業種に絞るかにずいぶん迷っていたんだけど、自分が興味をもてる「広告」「雑誌」「商業施設」をキーワードに選択肢を絞り込んだんだ。
そんな中、出合った会社が日本創発グループだったの。
入社の決め手は何だった?
私も苅部さんと同じように、日本創発グループにはもの作りに関するあらゆる会社が50社以上あることに惹かれたな。入社後すぐに複数の会社を回れる入社時研修は、幅広い知識や経験を得たいと考えていた私にピッタリだと感じたんだよね。
そうだったんだ。
入社後にグループ会社のさまざまな仕事内容を知ると、一つの商品を作るだけでもいろいろな会社が関わっていることに気づかされるよね。
そうなんだよね。
私も「雑誌は編集者が作るもの」と思い込んでいたんだけど、実際は、印刷も必要だし、PRイベントの開催、ノベルティ作りなどいくつもの構成要素があって、たくさんの協力会社がかかわって一つの雑誌を盛り上げているんだよね。
日本創発グループの場合、それらすべてをグループ内で完結できるのが魅力だと思う。
私たちがいずれ担当する企画営業は、グループ会社の商材を横断的に提案できるから、ユニークな仕事ができそうだよね。私は就活の際、営業職の仕事をさがしていたのだけど、「企画営業職」として募集している会社は少なくて、目に留まったな。
私も同じく、職種の名称に「企画」が含まれていることに興味をもった。電話営業や、飛び込み営業ではなく、自分で考えた企画をお客様に提案しながら営業できるスタイルは、クリエイティブな仕事だと感じてるよ。
学生時代はお互いにエンジョイしていたよね。(笑)
そうだね!(笑) 川村さんの一番の思い出は?
コロナ禍で2年間オンライン開催だった学園祭を、3年次の時に学園祭実行委員会の仲間とイチから立て直したことかな。私は、企業に協賛品の提供を依頼する渉外担当をしていたんだ。最初は企業に電話をかけることさえ怖かったし、うまくいかないこともあったけど、苦労した分、学園祭の盛り上がりを目にした時はうれしかった。
私は、水上スキー部での思い出が大きいよ。練習に励む傍ら部の会計を担当していたので、競技に使う船が壊れたりすると、OB・OGや保護者に電話をかけたりメールを送ったりして募金活動をするの。幅広い年代、さまざまな関わりの方と話をする中で、営業の仕事に興味をもつようになったんだ。
お互いに学生時代の経験が営業に興味をもつきっかけになったし、仕事を始めた今に役立つ経験ができたよね。
私は、3年次の夏に就活を開始したんだ。開始当初の悩みは、やりたいことを絞り込めなかったことだったので、就活イベントや会社説明会にたくさん参加して情報収集に時間をかけたよ。その中で自分の興味や適性に向き合って、対象を絞り込むことができたんだ。
私が就活をスタートしたのは、3年次の冬。就活の時期に講義や部活の大会が重なってスケジュール管理に苦戦したな。でも、やることに優先順位をつけて、調整を繰り返しながら何とか乗り切ったよ。川村さんは、日本創発グループのことはどんな風に情報収集した?
私の場合、オンラインの会社説明会に参加したよ。たくさんの企業のオンライン会社説明会に参加する中で感じたのは、日本創発グループは、売上高や従業員数、男女比、平均残業時間などを表示画面に数字で分かりやすく示してくれていたから、理解が深めやすかったということ。
合同説明会では、一日に何社もの話が聞ける一方で、話している社員さんの雰囲気がつかみきれなかったり、情報過多になったりするんだよね……。知りたい情報を整理して提示してくれる心遣いはありがたいし、就活生に対する誠意を感じるよね。私の採用面接の際は、人事の方が目線を合わせるような接し方をしてくれて、安心していつもの自分を出せたことをよく覚えてる。
私も、日本創発グループは学生へのサポートがしっかりしていると感じたな。内定後も、職場見学会や先輩社員が参加する交流会を開催してくれたから、入社前の不安が解消されたよ。就活中に会社のリサーチはしていたけど、会社の実際の様子は分からずにいたから、それが知れて安心したんだよね。
職場見学会はまさに仕事中の職場に訪問させてもらえるから、リアルな雰囲気が分かるよね。皆さんがすごく親切に対応してくださったことが印象に残ってる。キャドセンターでは、VRを使ったバンジージャンプ体験をさせてもらって仕事に対する興味もより強くなったよ。
私は、illustratorやPhotoshopを使いこなして、直感で伝わる資料作りができるようになっていたい。新規案件獲得のために応募する公募案件は、提案内容の魅力をいかに応募資料で伝えられるかが受注の明暗を左右すると思っているから。将来的に企画営業をする際にも必ず役立つと思うから、今は先輩方が作った資料をお手本にしながら、資料作りのスキルを磨いていこうと思うよ。表現の方法を学ぶためにも、しっかりとアンテナを立てて、展示会やイベントにも積極的に参加しようと思っているんだ。
印刷会社の営業は、お客様だけではなく、作業現場の繁忙状況やスケジュールも考慮する必要があるんだよね。同じ課の1年上の先輩方は、周りの人に細やかに気を配りながらもお客様に真摯に向き合っていて、憧れの存在。何でも相談しやすいから、今はその先輩方に仕事の知識はもちろん、考え方やコミュニケーションの取り方を日々教わっているよ。
私の場合、就活中は少しでも興味のもてる会社があれば積極的に説明会に参加して、どんどんエントリーしてみることが大切だと感じました。さまざまな企業の研究を通して業界の雰囲気もつかめますし、自分に一番合う会社を見つけることができると思います。自分の強みや将来像が固まっていないと、面接官へのアピールが弱くなってしまうので自己分析も重要だね。
そうだね。実際に、就活を早めに開始して自己分析にしっかりと時間を充てられた人は、その後のステップは余裕をもって取り組めているように感じました。あと、就活中は「選んでもらう」という意識が強くなりがちだけど、実際はお互いの相性を探る機会でもあると思います。採用面接は、自己PRをするだけではなく、その会社を代表する面接官を見る・確かめる心持ちも大切だと思います。
そして、心も体も健康に保つことで自分の力を最大限に発揮できると思うので、就活中はよく食べて、よく寝ることがおススメ!
それ、大切! 今後、一緒に働く仲間が増えることが楽しみだね!