川上 真奈美さんのインタビュー、一日のスケジュールについてご紹介します。

株式会社ワン・パブリッシング

営業

川上 真奈美さん(2011年入社)

ITメディア
セールスプロモーション

キャリアステップINTERVIEW

  • 学生時代

    経営戦略のゼミに所属。サークルは、大学の周年事業を学生チームで盛り上げる活動に参加。その中で制作チームを立ち上げ、大学公式の周年事業パンフレットの企画制作を行った。

  • 2011/4 ~ 2015/3

    学研パブリッシング(現・学研プラス)の編集部門で採用されたが、まずは流通を知るためにマーケティング部に所属。雑誌の流通営業を2年間経験。
    その後、雑誌編集部に異動。ダイエット・ヘルスケアメディア「FYTTE(フィッテ)」配属となり、雑誌編集のいろはを学ぶ。

  • 2015/4 ~ 2017/3

    雑誌編集と営業の経験を活かし、両方の役割を担う受託営業チームに異動。
    小中学生向けのキャリア教育×企業タイアップ商材の営業と企画編集を担当。

  • 2017/4 ~ 現在

    自社が保有するメディアを活用したソリューション営業チームに異動。
    メディアの広告営業のほか、グループを横断したソリューション営業を担当。

今後の目標
今現在、東京リスマチックとの協業を徐々に広げているところですが、今後さらにグループを横断した新しいソリューションサービスの開発をしてみたいです。

インタビューINTERVIEW

  • どんな仕事

    私はメディアソリューション部に所属し、当社のメディアやコンテンツなどを活用しながら、おもにクライアント企業の課題解決をサポートするソリューション営業を行っています。担当しているメディアは、ヘルスケア情報メディア「FYTTE(フィッテ)」と料理メディアです。これらのメディアが持つ発信力、ブランド、コンテンツ制作ノウハウ、コネクション、ユーザーとのコミュニティなどを活用しながら、ソリューション提案、企画の開発などをおこないます。

    これらの仕事において、コンテンツを作り、適切な形で届けるという共通することはありつつも、その方法や形は、向き合う案件やターゲット、時代の変化によって常に変わるというところは、とても面白いです。日々、自分自身の情報や体験もアップデートする必要がありますが、とにかく変化が速いので飽きることなく新しいことにチャレンジできるのはやりがいがあります。

  • 心がけていること

    所属部署など役割にとらわれすぎないことです。イベント企画、社内のメディア同士のコラボ企画、メディアのファンコミュニティ企画、時には他社とのコラボ企画など、編集チームや他部署、会社の垣根や役割を超えてアイデアを出し合うこと、それぞれの強みを掛け合わせることで新しい企画やソリューション商品を生み出しています。

    最近担当している案件だけでも、オンラインイベント・メディアのファンコミュニティ、書籍の出版流通を活用した企画、原宿のストアコラボ企画・・・など本当に様々です。

    それぞれ、クライアント、社内の様々なチームの協力、グループ会社や他社との連携、有識者などの専門家、場合によってはメディアのユーザーも巻き込んであたっていきます。このように案件によって様々なチームを組んで挑むのも非常に楽しいです。

  • みなさんへのメッセージ

    私は海、山、田んぼに囲まれた田舎出身なのですが、小学生のころにお小遣いを握りしめて、毎月楽しみに購入していた雑誌があり、その発行元だったことがきっかけで当社への入社を決めました。

    日本全国(場合によっては世界も!)どこにいても楽しめるコンテンツを作り、届けることに憧れて入社したことを覚えています。

    就活では悩むことが多々あると思いますが、自分自身がどんなときにスイッチが入るのか、子供時代から現在までの経験を振り返ってみると色々なヒントがあったように思います。就活をしていると、どんどん肩に力が入っていってしまい、言葉も飾りがちになってしまいますが、ぜひ自分の素直な言葉を伝えていただけると良いと思います。頑張ってください!

1日の仕事1DAY WORKS

  • 17:00

    終業
  • 15:00

    社内打ち合わせ
    来期のプロジェクトについて、編集部メンバーと打ち合わせ。
  • 13:00

    クライアント打ち合わせ
    クライアントとの打ち合わせ。最近はオンラインと対面が半々です。
  • 12:00

    ランチ
    ランチは栄養バランスを重視。たんぱく質が足りないときはプロテインも飲みます。
  • 10:00

    提案書作成
    クライアント向けの提案書をまとめます。なるべく集中力の高い午前中に行います。
  • 9:00

    始業
    1日のTODOをチェックし、来ているメールに返信をします。