申田 健さんのインタビュー、一日のスケジュールについてご紹介します。

株式会社エヌビー社

営業

申田 健さん

プロダクツ

キャリアステップINTERVIEW

  • 学生時代~前職

    専門学校卒業後、もともと興味のあったアミューズメント業界に就職。店舗営業部に所属され約2年間店舗の運営を担当。その後アミューズメント業界を離れ、学生時代にアルバイト経験のあった書店で文具担当を経験。エヌビー社で営業募集があることを知り、営業志望だったこともあり応募。

  • 2013/12入社 ~ 2017/6

    営業部に配属。約2年間、都内の小売店、近郊の書店などを担当。配置変更等により都内、専門店、北海道、北信越が担当エリアとして追加。

  • 2017/7 ~ 現在

    エヌビー社が日本創発グループの一員となる。営業部での仕事を続けながら、新たに量販卸も担当している。

今後の目標
ホームセンターなどまだ取引の少ない業態で、定番商品の取り扱いを増やすこと。将来的な目標としては、OEM事業の拡大や新規事業の立ち上げを視野に会社の進化を支える存在になりたいです。

インタビューINTERVIEW

  • どんな仕事

    卸問屋や百貨店をはじめとする小売業のお客さまへ新商品をご紹介したり、売場の商品補充やメンテナンスなどをしています。エヌビー社のメインのお客さまは卸問屋になりますが、卸問屋の営業の方と一緒に販売店への商品導入の計画を立てたり、季節商品のご提案をすることもあります。その他に展示会への出展や商品部との新商品の打ち合わせなども担当しています。

    他社のメーカーにも良い商品がたくさんある中、自社の商品を店舗に並べていただくためには、商品の魅力だけでなく、担当の方との信頼をきちんと築いていくことが大事だと感じます。そのために、営業として信頼してもらえるような行動、丁寧な対応を心がけています。そして何よりも、自分自身が楽しく仕事をすることを大切にしています。楽しく仕事ができないと良い提案や商品は生まれないと思っています。

  • 入社のきっかけ

    前職で書店の文具売り場の担当をしていた際、色んなメーカー営業の方と商談をしているうちに、商品紹介や売場の提案を自分でやってみたいと思うようになりました。当時、自分が働いていた店舗にはエヌビー社の商品は少なかったのですが、エヌビー社の定番商品でもある「伝えるきもち 便箋」の表紙のデザインが特徴的で印象に残っていたことが、応募するきっかけになりました。

    入社して実際に営業として働く中で、自分が提案した商品が販売店の売れ筋になったときはとてもやりがいを感じます。業界の特徴としてとても横のつながりが強いので、お客さまから他社メーカーの担当者まで、たくさんの方との交流ができることもこの仕事の魅力です。

  • みなさんへのメッセージ

    営業のやり方は人それぞれ違いがあるとは思いますが、私の場合はポジティブな考えを持って営業活動をすることが大切だと思っています。困難な状況に出会ったとき、どうすべきか悩んで動けなくなってしまうこともあると思いますが、無理にでも状況をポジティブにとらえて前に進んだ方が、道が拓けることもあります。

    以前取引先との関係構築に悩んでいたとき、人にかけてもらった言葉がきっかけで、一歩入り込んだ営業ができるようになりました。その結果、お客さまとの距離が近くなり声をかけてもらえることが増えました。就職活動中は不安や悩みがつきものだと思いますが、躊躇して動けなくなったときはぜひ一度ポジティブに考えてみることをおすすめします!

1日の仕事1DAY WORKS

  • 20:00

    退社
    受注書確認、メールチェック、事務作業、アポイント
  • 14:00

    訪問
    問屋、小売店への商品紹介、受注活動
  • 13:00

    お昼休み
    お昼は自由にとることができます。
  • 11:00

    訪問
    問屋、小売店への商品紹介、受注活動
  • 10:00

    内勤
    得意先への提案書、見積書作成、アポイントなど。商談用の商品サンプルの準備など。
  • 9:15

    営業・商品MTG
    営業部内での情報共有。商品調達部と新商品、リピート商品の製作数検討。
  • 8:45

    出社
    メールチェック、事務作業。9時からは当番制で掃除をしています。