学生時代
大学では教育学部に所属。初等教育を専攻し、ゼミでは算数教育について学びを深める。高校1年生から約7年間、喫茶店でのアルバイトを経験したり、趣味の旅行では大学生時代の4年間で47都道府県を巡ったりと、学業以外でも充実した時間を過ごす。教員を目指す一方、感染症の流行により自宅で過ごす時間が増えた際に夢中になった漫画がきっかけで「キャラクターに関わる仕事がしたい」と思うように。最終的に、幅広い仕事を経験しながら自分の興味や適性を見つけられる日本創発グループに魅力を感じ、エントリーを決める。
2025/4 ~ 2025/7
日本創発グループに入社後、グループ会社7社(ワン・パブリッシング、日経印刷、FIVESTARinteractive、美松堂、グレートインターナショナル、研精堂印刷、ポパル)を約3か月かけて回り、研修を受ける。それぞれの会社の仕事を見学・体験し、グループ全体への理解も深める。
2025/7 ~ 現在
研修を経て株式会社美松堂に本配属される。配属後は美松堂のつくば工場・板橋工場に加え、グループ会社の東京リスマチック・日経印刷の工場を見学する。6つの営業部での研修を通し、各部署の役割について学んだ後、第1営業部第1グループに配属。現在は営業として出版社のお客様を中心に担当している。
どんな仕事
美松堂は出版印刷、商業印刷、同業印刷(同業他社の印刷を請け負うこと)、そして印刷物の特殊加工や表面加工、製本加工まで幅広く手がけている会社です。工場で廃棄用紙のリサイクル循環システムを整えるなど、サステナブル社会の実現に向けた取り組みも実施しています。
第1営業部では、出版社を主なお客様として営業活動を行っており、私は児童向けの学習雑誌や文庫本の制作に携わっています。お客様からデータをお預かりして印刷の準備を整えたり、色校正(色を確認するための印刷物)をお客様に届けたり、印刷の進行管理をしたりするのが私の仕事です。
私が所属するチームでは新規営業活動も行っています。実際に私がアプローチした新規のお客様とのお取引につながり、グループ会社と協力してクリアカードやキーホルダーの制作に関わることができたのは、とてもいい経験になりました。
紙だけではない、様々な商材を扱うグループ会社と連携することでお客様のご要望にお応えしやすくなり、営業の幅が広がっていると感じます。
心がけていること
今までは先輩のサポートを中心に行っていたのですが、最近は個人の売り上げ目標を持ち、主体的に業務を行っています。お客様にメールを送ったり、印刷所と直接連絡を取ったり、1人で対応することが増えました。お客様には印刷の締め切りに合わせてデータをいただく必要があるので、遅れないように細心の注意を払います。印刷に関わるスケジュール作成も行い、円滑に制作が進められるように調整しています。印刷が終わった後は、汚れ・破れがないか確認。お客様にも直接お渡しし、不備がないか確かめていただきます。
次から次へとタスクが発生するため、仕事全体を通して一番に大切にしていることは「忘れないこと」です。やらなければいけないことはすぐメモして見えるところに貼っておくことを徹底しています。
みなさんへのメッセージ
「自分はどんな仕事がしたいのだろう」。そう悩んでいる方もいらっしゃると思います。私自身も、「キャラクターに関わる仕事がしたい」という思いはありましたが、業界や職種までは明確に決まっていませんでした。
そんな私が、今は印刷会社の営業担当として働いています。最初は印刷に関する知識はほとんどありませんでした。しかし、働きながら学ぶ中で、本やグッズが形になっていく過程や、紙や加工によって表現の幅が広がる印刷の奥深さに魅力を感じるようになりました。今では、印刷の知識を家族に自慢げに披露するくらい、この仕事を楽しんでいます。
私のようにやりたいことが明確に決まっていなくても、心惹かれる道に進んでみることで、「面白い」と思える仕事に出会えるかもしれません。日本創発グループにはジョブローテーション制度があり、入社後の研修では様々な会社の仕事を実際に体験することができます。皆さんの前にあるたくさんの道の1つとして、日本創発グループにも興味を持ってもらえたら嬉しいです。
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