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学生時代
英米文学研究ゼミに所属し、部活は女子ラクロス部に所属。就活サイトで見つけた会社説明会に参加し、日本創発グループを知る。印刷、プロダクト制作、ITなど、さまざまな分野から物づくりにアプローチできるところに魅力を感じてエントリーを決意した。
2023/4 ~ 2023/9
日本創発グループに入社。入社時研修では半年かけてグループ会社5社(キャドセンター、エヌビー社、ポパル、宏和樹脂工業、日経印刷)を回り、各社の研修を受ける。会社ごとに異なる事業を知ったり、各社の営業スタイルを体験したりする中で、自分の興味や適性を改めて見いだしていった。
2023/10 ~ 現在
キャドセンターに本配属。企画室では営業の先輩とともにアイデアを出し、お客様への提案資料の作成を行う。CGやデジタル業界の知識を身に付けるために関連する展示会などには積極的に参加。24年7月、営業3部の業務推進に異動。必要なスキルを身に着けながら、制作ディレクション業務について勉強中。
どんな仕事
キャドセンターは、3DCGを使った静止画や映像、AR・VRコンテンツやアプリなど、さまざまなデジタルコンテンツを制作している会社です。本配属直後は、企画室でアイデアを出しお客様に提案する企画書の作成や、コンテンツの実演会の補佐を行い、ゼロから作る楽しさや難しさを学びました。現在所属している営業3部では、竣工前マンションの広告用CG画像・映像・マンション販売促進のデジタルコンテンツ制作のディレクションをしています。制作スタッフにお客様の要望を伝えたり、営業とともにコンテンツ制作の全体スケジュールを管理したりしています。
私が日本創発グループに入社した理由は、もの作りに携わりたいと思っていたからです。自分の作り出したものを世の中の人に喜んでもらえたら、それが仕事のやりがいになると考えていたのです。実際に今、アイデアを考える企画室から、コンテンツ制作を管理しながら実案件を動かす業務推進部に異動し、もの作りの面白さややりがいを実感しているところです。
心がけていること
案件を円滑に進めるために、スケジュール管理、進捗状況の把握、レスポンスを早くすることを意識し、「確認・連絡・報告」を徹底することを心掛けています。特に「確認」を大事にしており、お客様はもちろん、社内の制作スタッフに迷惑がかからないよう、不安なところや不明点を明確にし、案件に関わるスタッフで共通認識を持てるようにしています。業務推進部は、営業部ではありませんが、制作スタッフとお客様の間に立ち、制作に関するお客様の窓口となります。先輩方が築いてきた信頼関係の継続のためにも、担当している案件のことは常に把握しておく必要があります。
また、提案資料は、伝えたいことが伝わっているかを追求しています。入社当初は、色使いやレイアウトなど見映えばかりが気になっていましたが、企画室で先輩に繰り返しフィードバックをもらう中で、体裁よりも中身が大切だということを実感。資料の本質に目を向けるようになりました。伝えたいことを明確にし、自分の中で見失わないようにすることは大切だと学びました。
みなさんへのメッセージ
就活時、もの作りに携わりたいとは考えていましたが、具体的に何を作りたいかというところまでは絞り込めていませんでした。しかし、日本創発グループは入社時研修で複数社を回ることができるので、自分が何に興味を惹かれるのかを明確にすることができました。学生の時に全てを決めなくても、入社後のさまざまな体験を通してやりたいことを見つけていくというのも一つの選択肢だと思います。
就活は自分の強みや興味、価値観などに向き合うことのできる貴重な時間になる一方で、さまざまな不安にかられる苦しい時期でもあると思います。でも、たくさん悩んで、たくさん考えて出した決断に間違いはないはず。美味しいご飯を食べて、好きなことをして、リフレッシュしながら頑張ってください。
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