冨田 諒香さんのインタビュー、一日のスケジュールについてご紹介します。

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キャリアステップINTERVIEW

  • 学生時代

    兵庫県神戸市出身。やりたいと思ったことは何でも臆せずチャレンジできるタイプで、ダンス未経験にも関わらず、大学の体育会応援団バトン・チアリーディング部に入部。一人、スキップの練習からスタートしたものの、努力の末、卒業時にはステージの演技構成を任されるまでに成長した。体育会向けの就活イベントで日本創発グループと出会う。

  • 2023/4 ~ 2023/9

    日本創発グループに入社。本社での全体研修ののち、半年かけてグループ会社5社(ポパル、日経印刷、ワン・パブリッシング、サンエーカガク、キャドセンター)をまわる。先輩に同行して現場の雰囲気を掴み、座学で会社や商材について勉強。各社で「楽しいと感じる瞬間」を聞いてまわり、会社のカラーや人柄の理解を深める。

  • 2023/10 ~ 現在

    ワン・パブリッシングのビジネスソリューション部に営業として配属される。クライアントの課題解決に向け、ワン・パブリッシングのソリューションを用いた提案を行う。新規・既存クライアントへの営業活動のほか、イベントの運営、YouTube運用、タイアップ記事制作の進行管理など制作に関わる仕事も数多く担当。休みの日もダンス、韓国語、サウナなどの予定を詰め込み、スケジュールを埋めるのが趣味。

今後の目標
徐々に一人立ちできる案件が増え、周囲の方に「任せられる」と思ってもらえることがやりがいになっています。もっと成長し「ワン・パブリッシングの大黒柱」と言われるくらいの営業力を身に付けたいです。
また、企画営業職というポジションは、「企画」と付くだけあり“売る”だけではなく、企画などを“考える”ことができる点も魅力の一つ。
そのためにも出版社という環境を生かし、いつかは編集スキルも身に付けていきたいです。

スキルマップ

徐々に商談での発言回数が増えて「ヒアリング力」が上がってきたと感じています。
まだまだお客様の課題感を引き出しきれないことも多いですが、足りない部分は先輩がフォローしてくださるので安心しつつ、勉強の毎日です。
また、就活時代は下調べなどの「観察力」が甘い自覚がありましたが、今は事前にしっかり調査し、営業に向かう癖がつきました。

インタビューINTERVIEW

  • どんな仕事

    ワン・パブリッシングは、出版事業のほか、ウェブ、イベント、映像などの事業を展開するメディア&ソリューション企業です。私はビジネスソリューション部(BS部)の一員として、企業様から課題をお聞きし、ワン・パブリッシングのソリューションを活用した解決方法を提案する仕事をしています。案件によってやることが全く異なるので、毎日めまぐるしく、刺激的な日々を送っています。

    ときにはワン・パブリッシングだけではなく、グループ会社のソリューションを使った提案をすることもあります。最近だと空間設計・施工を得意とするグループ会社とタッグを組み、ブース施工の案件を進めています。研修でグループ会社をまわり、各社の強みを学んだ経験が生かされていると感じます。

  • 心がけていること

    よい人間関係を築くために「伝え方」に気を付けています。企画を提案するには編集チームの企画力が必要不可欠なので、快く協力してもらえるよう感謝の気持ちが伝わる言葉などを必ず添えます。また、クライアント、代理店、制作会社などさまざまな立場の方と関わるポジションなので、それぞれの立場に立って物事を考え、気持ちよく仕事をしてもらうことも大切だと思っています。

    ワン・パブリッシングの先輩方からは、こうした教えをたくさんいただき、本当にかわいがっていただいています。はじめてタイアップ記事の制作を受注したときは、社内チャットが「おめでとう」というメッセージであふれていて、見た瞬間に涙がこぼれました。納品から数か月が経ちましたが、今でも完成した記事を見返すくらい忘れられない仕事です。

  • みなさんへのメッセージ

    就職活動は大変なことも多いですが、人生なるようになります。私も学生時代は特にやりたいことがなく、就活のときには進路を悩みました。日本創発グループに決めたのは、就活イベントで大きなガチャガチャやカラフルな文具が並んでいるのを見て「こんなに多種多様な事業をやっている会社なら、きっと向いている仕事が見つかるはず」と思ったからです。結果、今では大好きな職場で、目標を持ちながら仕事ができています。ワン・パブリッシングは居心地がよくて、毎日とても楽しいです。

    もちろん日本創発グループには、ワン・パブリッシング以外にもカラーの異なるたくさんの会社が集まっているので、きっとどこか自分に合う会社があるはずです。自分の選択した道が何であれ、とにかく毎日を楽しむ方法を考えてみるとよいのではないかなと思います。

1日の仕事1DAY WORKS

  • 18:00

    退社
    フレックスタイム制なので、仕事の状況を踏まえて退勤時間を柔軟に調整できます。平日もダンスや友人との食事などの予定を入れることが多いです。
  • 17:30

    ToDoの確認
    タスクはToDoリストで管理。1日の終わりに完了したタスクを消すことで、達成感を得ています。
  • 16:00

    作業
    企画書作成やメールの返信など、自分の作業を進めます。
    作業に集中したいときは、作業予定をスケジュールに入れて
    時間を確保します。
  • 13:00

    商談
    週の半分以上は商談に出かけています。
    撮影やイベントのため終日外にいる日もあります。
  • 12:00

    お昼休み
    好きな時間にお昼休憩をとります。時間があえば、社内の
    先輩や日本創発グループの同期とランチに出かけます。
  • 10:00

    会議
    午前中は社内の定例ミーティングが入っていることが多い
    です。議事録をとって、終了後に皆さんに共有します。
  • 9:00

    出社
    在宅ワークも可能ですが、外に出るのが大好きなので、
    ほぼ毎日出社しています。