Loading

INTERVIEW

代表インタビュー

日本創発グループ 代表取締役社長

藤田 一郎

2017年の事業戦略

BUSINESS STRATEGY

五感で体験し、心を動かされる
クリエイティブを提供できるグループへ

Creative Integration 2017

2016年にソニックジャム、クラウドゲートというデジタルコミュニケーション領域の会社がグループに参画し、2017年にはダンサイエンスはじめマーケティング・SP領域の会社が参画しました。ここ1年ほどで社数がかなり増えた印象がありますが、日本創発グループとしての今年の展望をお聞かせください。

グループ全体で提供できるソリューションの幅を広げることを目的に、ユニークな企業と提携しグループを拡大しています。私たちの仕事はお客様のクリエイティブ表現を支援することですが、グループ企業のソリューションの幅が広がったことで、アロマカプセルを含ませたインキを利用した匂いが出る特殊印刷や、ARアプリ・VRコンテンツなどデジタルコンテンツも含め、見るだけでなく「感じる・体現できる」ツールをワンストップで提供できるようになりました。

2017年のテーマは「CREATIVE INTEGRATION」です。各企業の機能を、さらに有機的に統合することで、これまで以上に価値のあるサービスをお客様にお届けしたいと思います。

日本創発グループの目指すクリエイティブとはどのようなものでしょうか

私たちのミッションは「We Create Your Imagination」お客様の思いをカタチにするお手伝いをすることです。お客さまが伝えたいのは誰なのか、何を伝えたいのかを、お客様と共に考え、喜びや感動とともに伝えるための表現力を常に磨き続けています。

また、グループ内の様々な会社が持つ技術やノウハウを共有し、自由に活用するアイデアをご提案して実現する、ソリューションの実行力と提案力が武器だと考えています。

グループ企業の機能の統合ということですが、具体的な事例はありますか?

これまでグループに参加いただいた企業のほとんどが専門性の高い技術を持っています。印刷事業についても、印刷工程において多くの専門企業がありますが、通常は、専門分野以外は外部ソリューションに頼ることになります。その点我々は、グループ内ソリューションで効率的、高機能かつ高品質な印刷物をお届けすることができるようになっています。工程ごとの専門的で高度な機能の統合があってこそ実現できる当社グループの特色と言えます。

さらに、印刷技術とデジタル技術について、相互が補完する機能だけでなく、それぞれの機能を融合させる技術も進化しています。シンプルなバーコード技術はもちろん、ARアプリケーションと組み合わせたパンフレットなども実現しています。

また、三菱ふそうトラック・バス株式会社様の新型車ローンチイベントでは、昨年グループとなったソニックジャムが、エージェンシーであるAd-comm Groupと共にプランニング後、企画・設計・デザインをし、CADセンターがVR技術を提供することで、機能を直感的に訴求するブースが実現しました。

クラウドゲートも昨年グループとなりました。キャラクター、背景イラストや、イメージボード制作などに携わる8000名以上のクリエイターが登録されていますので、ゲームイラストを中心に、様々なアプリケーションに必要なイラストをグループ会社の制作物に利用できる仕組みもできています。これもお互いの強みを活用する一つの事例だと思います。

藤田さんはホールディングの代表に就任されましたが、今どんなことに取り組んでいますか?

グループ会社をまとめるホールディングス自体も進化成長しなくてはなりません。日本創発グループのブランディングに取り組んでいます。お客様や株主様から見える当社グループの姿だけではなく、社員の思い、設備、ノウハウなどが同じ思いで統一されてこそ、ブランドが強化されていくと考えています。

  • 1. グループ企業間の人材交流
  • 2. 事業拠点の整備
  • 3. 働き方改革

グループ企業間の人材交流を強めることで、価値観の共有を図ります。物理的な拠点についても、機能的な統合強化とともに、社員が交流できることを意識しています。ユニークなソリューションを持つ人たちが自然にコミュニケーションする中で、新しい価値が創発される。これまでの日本にはないユニークな企業集団、日本創発グループでありたいですね。

TOPページへ

pagetop